最近ホラーがみれるようになった話
どうもこんにちは、お久しぶりです。菅田将暉の彼女です。
はい、まぁ嘘なんですけど。今日は具合が悪くて一日中寝ていました。熱は出なかったんで、多分大したことはないと思うんですけど。そんなわけでですね、体調を崩したらブログを更新するのが常なのでそうしようかなと思って書きました。
センターも終わって受験生の皆さんは二次に向けた追い込みの真っ最中だろうと思いますが、わたしは受験期のことはもう思い出したくもないので話しません。
最近の話をしますね、最近ホラーにハマってます、冬休みに「来る」を観たり、今はちまちまと「ひぐらしのなく頃に」を観たりしています。今まで全く自分はホラーダメだと思っていたのでこれは結構な転機なんですよ。
ホラーって敬遠されがちじゃないかなと個人的に思うんですが、他人の創作物によって自分の中になにかしらの感情がわき起こるという点においては、ほかのコメディだとか感動モノだとかと大差ないんですよね。
じゃあなんで今までそう思えなかったのかについてちょっと考えてみたんですけど、聞いてくれますか?嫌ならいいです。
まずホラーがみれなかった理由として、シンプルに怖い、夢に出てきそう、夜眠れなくなる、1人でトイレに行けない、等の理由がありました。
私がこの辺をクリアしたのは、ちょっとメタ的に捉えられるようになったからかなと思ってます。どういうことかというと、「怖がってる自分を楽しむ」みたいな感じですね。映画の楽しみ方って人それぞれだと思うんですけど、感情移入して楽しむタイプの人間は、そのままの感覚でホラーをみるとめちゃくちゃ怖いんだと思うんです。
だからワンクッション挟むんですね、自分はこの世界の外側の外側にあるくらいの感覚で、怖い!という感情を楽しめる位置に自我を置くとホラーをエンターテイメントとして楽しむことができるんじゃないかなと思います。
こんな風に書いたけど、意味がわからないかもしれない。ごめんな。
鳥肌が立ったりゾクゾクしたりするのが楽しい人だと、ホラーは楽しいんじゃないかなと思いますね。ジェットコースターに乗ってる感覚とよく似てると思います。違ったらごめんなさい。
一口にホラーと言っても様々なので、その中での好き嫌いとかもあると思うんですけど。私は心霊系や相手の姿がダイレクトに示されてるホラーはあんまり好きじゃないです。
ホラーがマジで無理な方は決して無理をなさらずそのままその道を突き進んでください。救いは光の中にこそあるというのもとても良くわかります。
以上です。あとまどマギは叛逆の物語まで観ました。佐倉杏子が推しです。ひぐらしは最後まで観ていないのでまだなにも言わないでください。